日記


Bruceのブルースな日々

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2008年9月14日（日）
実家へ

　相変わらず腰痛を抱えながらウォーキング&ジョギングを続けている。今日は朝早く多摩区の緑地に行き、アップダウンをジョギングした。時間とすれば1時間弱だったが、結構身体にはきつかった。腰の痛みはジョギングしているうちに和らいでいくものの、痛みが消えるわけではない。

ところで、村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』に関する英語の書評を読むと、村上は33歳で走り始めて、一日約10キロを週６日走り、20以上のマラソン大会に出場したという紹介があった。これは私のマラソン歴とほぼ同じである。決定的に違うのは、村上はその後100キロのウルトラマラソンに出場し、さらにトライアスロンへと走る枠を広げていくという、走りの進化を遂げている点だ。やはり、非凡な者は何をやらせても非凡である。私など退化する一方なのに（トホホ）。8時半に車で帰宅すると、娘はまだぐっすりと休んでいた。休日というと朝寝坊するパターンが定着しつつある（裏を返せば夜更かしが定着するということ。これが困りものだ）。

　夕方、実家のおじいちゃんと3人で夕食をとる。明日が敬老の日ということで、一日早くお酒を持って娘と出かけたしだい。おじいちゃんも話し相手がいないと寂しいようだ。実家で一緒に暮らす日が近いかもしれない。

2008年9月12日（金）
携帯依存症

　昨日は大荒れの天候だったが、今日は朝からきれいに晴れ上がり、気温の高い蒸し蒸しする一日だった。

　娘のテストも今日が最終日。午後は部活があると思いきや、陸上部の練習は明日からだという。今月下旬に市総体があるけれど、仮入部段階の娘はまだ出られないらしい。しかし、その後、いろいろと競技会があるだろうから、それまでしっかり基礎練習を積んでほしいところだ。

　毎月の娘の携帯料金が高い。特に８月分が異常に高かった。今月を抑えてくれないと、来月は携帯の使用差し止めにする予定。わが娘はとうとう「携帯依存症」になってしまった。欧米では携帯による健康被害が出始めていることから、１５歳未満の携帯の使用を禁止する動きがある、と先日知人から聞いた。以前から指摘されている「電磁波」による脳への障害が問題になっているのではないか。娘にもその話をしたが、軽く一蹴された。みんなが使用している中で、所詮、人ごとなのだろう。

2008年9月9日（火）
明日から期末試験

　午前中は清々しい陽気だったが、午後になると、日射しが肌に痛いくらいの暑さを感じた。このような日を繰り返しながら、ゆっくりと秋にシフトしていくのだろう。

　娘は明日から期末テストに入る。本人は夕食後ものんびり構え、ちっともテスト前日とは思えない過ごし方である。ま、学習はひとに言われてやるものではないから、私がやきもきしても無意味なことはわかっちゃいるが、親は何かと気になるものである。できなきゃできないで、自分でその結果を引き受けるだけの話なのだが…。中学校に入って初めての学期をどうまとめるのか、その答えはもうじき出るだろう。