Bruceのブルースな日々

　昨夜は日吉の「華屋与平衛」でおじいちゃんと夕食をともにした。私は車だったので、好物のビールを手にせず、おじいちゃんだけ日本酒をうまそうに飲んでいた。夕食後、実家近くの「セイムズ」で買い物。娘は目にものもらいができたようで、目薬と眼帯を買った。

 

　夕方帰宅した娘はすぐさま「お腹が空いた」と言った。7時前に夕食を取り終わったあと、「お風呂に入る」と言い残し、自室に戻ったが、しばらくしても風呂に入る様子もないので、声をかけにいくと、ベッドで横になっており、話しかけても、あいまいな返事をするだけだった。これはだめだ、と思い、そのまま休ませておくことに。結局、11時過ぎになっても自分の部屋から出てくることはなかった。こんなことはきわめて珍しい（普段は12時近くまで起きている）。食欲はあったので、病気ではないだろう。朝9時に起床していた春休み生活の反動がここに来て出ているのではないか。学校が始まってから7時起きになったにもかかわらず、夜は相変わらず12時近くまで起きている。久しぶりの学校での気疲れも加わって、この「爆睡」となったものと推測する。それにしても、7時過ぎに眠るのは早寝すぎだな。

 

　今日から新年度が始まり、娘は2年生になった。中だるみの2年─この1年がいちばん思いやられそうだ。まずはきちんと学校に行けるかどうか。担任もクラスも変わり、彼女も変わるだろう。問題は変わり方の中身である。さて、アブナイ中学生生活はまだ続く（あと2年もあるのか。トゥーロング！）。