DIARY
Bruceのブルースな日々
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2010年12月26日(日)
全国高校駅伝、フィギュアスケート…
 昨夜からグッと冷え込んでいる。夜中にコンビニまで飲み物を買いに出かけた際、体の芯まで凍えた。体感的には零下何度じゃないかと思ったほどだった。風邪には用心しよう。
 年末に入って、飲む機会が多くなっている。そのためか、体調が思わしくない。来週も忘年会が2回ある。ほどよく飲めればいいんだが、意志の弱い私には難しいんだなあ、これが。つい調子づいて杯を重ねてしまう。酒癖は悪くないので、海老蔵のような危険水域にはならないが、自身の健康はやはり損ねる結果となる。酒の怖さは自制心を希薄にすることだろう。
 娘へのクリスマスプレゼントを今年もいただいた。村山さん、三富さん、幸さん、毎年変わらぬ温かなお心遣い、ありがとうございます。
 全国高校駅伝が本日実施された。男子は神奈川県代表の多摩高校が24位。全国的には中位の戦績となったが、監督の深谷先生(体育科)は元同僚で、気持ちのまっすぐな好漢である。進学校の多摩を3回も全国に導いた指導力はすごいものがある。早稲田大学に進学し、最近の駅伝で活躍する矢沢選手も深谷先生の指導を受けているはず。生田東高校のときコーチとして陸上部を西京極へ連れて行き、9位という好成績を収めたのが全国デビューだ(そのとき、私は生徒会顧問として、生徒を引率して京都まで応援に行った)。同先生のますますの活躍を祈りたい。
 フィギュアスケートの女子フリーが行われ、1位安藤、2位浅田、3位村上という結果となり、来年開催される世界選手権代表に前記の3人が選出された。順当だろう。3人3様の持ち味があり、来春の東京大会が今から楽しみである。
 
 
2010年12月20日(月)
野口みずき選手、頑張れ!
  昨日「全日本実業団対抗女子駅伝」をテレビで観た。なぜ観たか?それはもちろん野口みずきが出場するからである。しかし、結果は、アテネ五輪マラソンゴールドメダリストの実績が信じられないような走りだった。何といってもタイムがひどすぎる。10キロを34分かかったというのだから、高校生にも負けてしまうタイムで、私でも若いときなら出せるタイムだ。それは本人がいちばんわかっていることで、全盛期の野口なら、このタイムはジョギングに毛が生えた程度のスピードだろう。テレビで観る限り、上半身と下半身の動きがバラバラのようなフォームで、スムーズに体が前に出ていない印象を受けた。まだまだ老け込むには早い年齢なので、もうひと花咲かせ、日本女子の牽引車になってほしいところだが、どうも走り以前に精神的に弱っているような気がしてならない。野口、頑張れ!
 


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