DIARY
Bruceのブルースな日々
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2008年4月12日(土)
「パパに似たんだよ」
 今日は部活の仮入部ということで、ソフトボールの練習に初参加する。参加者は4名。一年女子の部活でのいちばん人気はソフトテニスらしい。さもあろう。娘によると、ソフトは「8人いないと新人戦に出ることができない」という。まだしばらく人数の変動はあるから、最終的に入部する部員数がどうなるかわからないが、ま、ソフトボールは今度の北京オリンピックを最後に正式種目からはずれるようだし、グローバルなスポーツという点では人気はなかろう。私とすれば、母親と同じバスケットボールか陸上部に入ってくれるといいと思っていたのだが、親の思うとおりにはいかない。娘いわく「パパに似たんだよ」と言って、私が野球をやっていたことを強調していたが…。
2008年4月10日(木)
弁当づくり
  夕食後、英語の復習と予習をおこなった。英語も数学同様日を追って難しくなる教科だ。いかんせん覚えることが多い。いったん苦手意識を持つと、あとで取り戻すのが実にきつい。ともかく、興味を失うことなく学習に取り組んでほしいものだ。
 娘が毎日弁当を持参することによって、早朝ジョギングができなくなった。どうしても弁当作りに時間がとられるからだ。あまり粗末な内容だと中学生の娘には気の毒かと、以前だったら考えもしなかったことを考えたりもするので、自ずとおかずの種類を多くしているのが時間のかかる理由。でも、最終的に弁当につめるのは本人なので、嫌いなものは少ししか入れてもらえず、半分ほどが朝食のおかず(それも私の朝食のおかず)に流用する羽目になる。
 
2008年4月8日(火)
中学校生活が始まる
  入学式も終わり、今日から真新しい紺の制服に身を包み、通学用カバンを手に持って登校する。小学校より少し遠くになっただけで、徒歩10分ほどだから通学は楽だろう。授業は明日から始まるらしく、弁当も用意しなくてはならない。まだ制服に顔がついていっていない違和感があるが、それも時間の問題で、いずれ中学生らしい顔つきになっていくことだろう。
 


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