DIARY
Bruceのブルースな日々
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2008年4月20日(日)
ソフトからハンド?
 午前中、娘はソフトボール部の練習に参加。仮入部している一年生はたったの4人だそうで、2年生も同数しかいないので、「これじゃあ新人戦にも出れない」と娘は話す。他の部活から何人か移動してくることを願うばかりだが、「思いきってハンドボールを創ったら」と私は助言している。中学校にハンドボール部があるところはまだ少ないだけに、希望者が集まれば、創設メンバーとなり、やりがいも大きいと思う、と私が言うと、「それ、いいかも」と娘もまんざらでもない様子だった。
この北京オリンピックを最後にソフトボールは正式種目から外される。世界的には「二流のスポーツ」扱いだ。日本と違い、世界の認知度の点でいえば、ハンドボールが上なのは明らかだ。試合に出られないようであれば、部活を変更することも考慮すべきだろう。
 
2008年4月18日(金)
あきれる
 H知事の涙にもあきれたが、あの市町村の首長の傲慢な態度、危機感のなさにはほとほとあきれた。大阪府が財政再建団体に転落してもいいのかと問いたい。大型客船が沈没しかかっているときに、そこに備わるボートの心配していったいどうするんだよ。
 イラク派遣が憲法違反であるとの判断が名古屋高裁で下された。当たり前だ。今のバグダッドの情況を見れば、誰でもわかる。明らかに戦闘地域である。まるでベトナム戦争のように泥沼化した状態で、未だ混乱解決の糸口が見えない。そもそもイラクには大量破壊兵器が存在しなかったのである。米軍がイラクに侵攻したのは大量破壊兵器があるという理由だったが、その前提はすでに崩れ去っている。国にとっていちばん重んじなければならない憲法を平気で破る日本はすでに法治国家とはいえまい。読売、産経など右派ジャーナリズムを援用する町村官房長官などが権力を握る限り、日本の未来は真っ暗闇だ。
 
2008年4月17日(木)
「体力テスト」
 マンションの大改修の被害をこうむった。愛車のボディに洗っても落ちない汚れ・シミがついてしまい、コーティング専門店へ入庫する羽目に。なんとか下地処理して磨けば落ちることが判明してほっとしたが、来週いっぱいまで車なしの生活となった。あやうく大損害になるところだった。(当然ながら、改修工事を請け負う会社がコーティング費用を負担する。)
 娘は今日体力テストと身体計測のため、ジャージで登校。なんとか天気がもって、実施することができたとのこと。50メートル走もあり、結局、5月の体育祭で400メートルリレーと800メートルに出場するらしい。握力の右33キロ、左31キロは女子の中では高い数値という。腕力だけは人並み外れるか…
 
2008年4月15日(火)
全員が弁当持参
  娘のクラスは全員が弁当持参だという。学校でランチを頼めるシステムがあるのだが、誰一人そのランチを注文していないらしい。当初、私はランチを週2,3回は注文してほしいと思っていたのだが、娘がそのランチは美味しくないとの評判を聞き、ランチを利用する予定が立たなくなってしまった。私とすればランチを時々利用してくれるほうがありがたいのだが…。しかし、仕事や何かで、多忙を極める保護者の方もいらっしゃると思うのに、皆さん頑張っているんですね(私が真っ先に毎日の弁当作りから脱落しそう)。
 
 
2008年4月14日(月)
外食が多い
 今日は土曜日(12日)の振替休となり、娘は一日友だちと遊ぶ。私のほうは京浜東北線が人身事故と車両故障で止まってしまい、大混乱の朝だったが、事前にニュースで知り、京浜急行で行ったため、ホームでの大渋滞を避けることができたのはよかった。
 夕方、娘は私と衣料・食料の買い物に出かける。夜7時を回ってしまい、結局夕食をとって帰宅。
最近、我が家のエンゲル係数は上がりっぱなし。先週から何かと外食が続いてしまっている。せっかく昼食は娘ともども私も弁当にしているのに。今週は飲むのも控え、家計を引き締めなくては。
 


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