DIARY
Bruceのブルースな日々
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2008年8月31日(日)
明日から学校
 昨日はおばあちゃんの3回忌。今日は釜利谷高校テニス部の年一回のテニス会。生田東高校の奥田さんも特別参加し、2時間ほど汗を流した。テニスも1年にこの時しかやらなくなった。今は腰を痛めているので、コート内を自在に走れず、その内腰痛が治ったら、テニススクールでも通って見たいと思う。川崎駅近くのソリッドスクエアで親睦会を開き、ビールをおいしくいただいた。
 娘は夏休みの宿題に追われ、昨日も夜遅くまで取り組み、今日起きたのが10時前。まったく嫌になる。夜早く寝て、朝早く起きてやればいいのに、それができない。明日から学校、いよいよ弁当作りの毎日が始まる。
 
2008年8月28日(木)
卒業生と飲む
 夕方、卒業生(=中村洋一君)と会い、センター南の居酒屋で飲む。再会するのは10年ぶり以上だから、話題に事欠かず、つい飲みすぎてしまった。有益な話が聞けた上にごちそうにまでなった。さらに今日は、妻の墓前に花を手向けてもくれたし、彼の家族(素敵な奥さん、4歳と9カ月のチャーミングなお嬢さんたち)にも会わせてもらい、最後は、中村君の会社の人が自宅まで車で送ってもくれた。厚いもてなしを受けたから言うわけではないが(多少あるけど)、中村君の会社はセンター南駅からほど近いところにあり、不動産のことなら何でも親身に相談に乗ってくれます。一度「アーキテクト大洋不動産(株)」をネットで検索してみてください。私も転居するときには相談に行こうと思っています。
 米国・シアトルに3年暮らし、さまざまな仕事を経て起業した彼は、言うまでもなく苦労人であり努力家だが、意外なほど読書家(北方謙三の大ファン)であり、勉強家でもあった。加えて、シアトルで出会った奥さんとの16年に及ぶ交際を実らせての結婚。心優しき愛妻家だった。
 高校時代、遅刻の常習犯で成績は赤点だらけの生徒は今、誰よりも早く出勤し、仕事に粉骨砕身する生活を送っている。
 
2008年8月26日(火)
生花店
 夕方、M歯科でクリーニング。珍しく娘が歯の矯正について「うっとおしいよ」と言った。ずっと歯に器具が装着しているのだから、時にはうんざりすることもあるだろう。食事のたびにゴムをはずし、歯もなかなかスムーズに磨けないのだから。
 昨日は諏訪さんからきれいな花が届いた。妻の命日前にはいつも花を贈ってくださる。感謝にたえない。ところで、諏訪さんが注文した生花店が偶然私の卒業生のお店。夜、花を届けにきた彼と立ち話とあいなる。生花店も案外大変らしい。以前は3000円で注文していた会社などが、今年は2000円に引き下げてきて、配達に使う車のガス代の高騰もあいまって、経営をひどく圧迫しているとのことだった。不況はじわじわと私たちのまわりで波紋を広げている。


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