DIARY
Bruceのブルースな日々
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2017年3月3日(金)
気になる北朝鮮の動向
 先週の金曜日は「プレミアムフライデー」。お上から与えられたような「景気カンフル剤」が機能するとは単純に思えない。特に、中小企業に勤める若者には「私には関係ない」といった空気感が漂っているのが現実ではないだろうか。どうせなら、プレミアムエブリデーの高齢者に消費させる企画を出した方が効果的では…。
 
 北朝鮮の暴走と国際的孤立が心配である。身内の兄を平気で暗殺するような元首が、縁もゆかりもない他国の人々に何をしでかすか、考えるだけでも恐ろしい。トランプ大統領も高圧的・強権的に核兵器をちらつかせながら北朝鮮に対してプレッシャーをかけようとしている。米北で核兵器を飛ばし合ったら、真っ先に日本は核まみれになって全滅だ。今後、北朝鮮との緊張が急速に高まっていくことを極めて危惧する。
 
 娘が正社員として働き出した。東京田町駅から徒歩5分にあるオフィスビルで朝10時から18時までの勤務。基本的に残業はないらしい。これまでの仕事と違って、夕方に勤めが終わるのは楽、と出勤初日の夜、我が家に立ち寄って、感想をポツリ。「デスクでの仕事は眠くなる」とも語る娘。大人になったはなったで、相変わらず、親の子への心配の種は尽きない。
 
2017年2月27日(月)
森友学園の教育理念に驚愕
 森友学園という学校法人が世間を騒がせている。小学校を建設するにあたって、国有地を常識外の破格な値段で払い下げたという、その不当かつ不透明な売買契約の事実に加え、学園が示す教育理念の時代錯誤的非民主教育のありように心底驚愕した。今どきこんな学校が認可されていいのか。教育基本法はおろか憲法にも違反している疑いがある。また、夫の安倍総理ならいざ知らず、多少ともリベラルな意識をお持ちと思った昭恵夫人がなぜ「名誉校長」として名を連ねたのか、イメージが真逆すぎて、まったく理解できない。今後、国有地格安購入問題は政権を揺るがす大きな「震源地」になる、かも。
 
 相変わらず膝の曲げ伸ばしに難儀を覚える。全国で私のような「変形性膝関節症」を患う者が7、800万人いるという。みんな、程度の差こそあれ、私同様不自由な日常生活を送っているのだろう。今週でひとまずヒアルロン酸の注射は終え、ストレッチなどで脚を強化していこうと思う。
 
 娘が今月は3度ほど泊まりに来ている。今季から始めたスノーボードで、新潟と長野のスキー場に行くための拠点として2泊、埼玉でのイチゴ狩りからの帰りに1泊。平日に休める今月中にレジャーを積極的に組み込んだ模様。来月からは新しい職場での仕事が始まる。休日が土日祝日のみとなって、混雑レスな平日の休みを楽しむのも今月限り。というか、肝心・要の新しい仕事のほうは大丈夫かいな?
 


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