またしても稲田朋美防衛大臣がやらかしてくれた。都議選での自民党立候補者への応援演説でまさか・よもやの発言。党員と大臣の立場や背負うものの違いがわからないジコチュー大臣。これで大臣になってからのチョンボは1回や2回ではない。それでも安倍総理は稲田大臣を庇い続ける。ひょっとすると、途中交代は任命責任を問われかねないから、今度の内閣改造で稲田に引導を渡すつもりなのかもしれない。
注目の東京都議選、とりあえず反自民で都民は審判を下して欲しい。自民党の国家レベルの一党独裁（公明党はいるにせよ）を脅かすためにも、東京から自民党勢力を挫かねば、民主主義がいつのまに国家主義に変質変容されてしまうかもしれない。平和が長すぎたせいか、国民自身の危機感の希薄さがなによりも心配。とても弱小野党に疾風怒濤の活躍を期待するのは無理だろうから、まずは「都民ファーストの会」で自民党の高慢な鼻をへし折ってもらいたいと思う。
27日（火）に娘が沖縄から戻った。無事にOWD（オープンウォーターダイバー）の資格を取り、今後二人以上であれば18メートルまでのダイビングをインストラクターなしで楽しめる運びとなった。慶良間の海にも行き、疲れはしたものの充実した講習体験を味わってきたようだ。私には動画と写真で講習内容を話してくれた。連れ立って参加したYさんは高校時代からの友人で、今は職場の同僚でもあるのだが、そのYさんが舟のデッキ（高さ３メートル以上ありそうな）から直接飛び込むのを動画で見てぶったまげた。女は愛嬌、なんてとんでもない。女は度胸、だ。
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