DIARY
Bruceのブルースな日々
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2019年8月19日(月)
白いX5のドライバーはお気の毒
 白いBMWのSUVであおり運転を繰り返していた凶悪・凶暴ドライバーがようやく逮捕された。この一週間は何度白い外車のあおり運転をテレビで見せつけられたか。この車を貸し与えたTomei−YokohamaBMW横浜三ツ沢支店関係者たちはさぞかし暑さを忘れる背筋の寒い日々を過ごしたのではないだろうか。
 
 だいたい修理の代車に1000万円前後のX5を貸し出すことなど普通はない。よほどこの宮崎容疑者が上顧客か、はぶりのいい言葉で車を引き出させたのだろう。この店は私も二度ほど点検整備で利用した過去があるが、おおよそ代車など用意してくれるような店ではなかったので、最初に試乗車を何日も貸し出したと聞いたときは耳を疑った。
 
 いずれにせよ、白いX5を乗っている多くの善良ドライバーにとってまったくもって迷惑な話だったろう。しばらくはあおり運転の代表グルマとして、周りのドライバーから冷たい視線を向けられるかもしれない。それも時間の問題とはいえ、まことにお気の毒さまである。
 
 
 先日、友人らとみなとみらいのドックヤードガーデンにある「世界のビール博物館横浜店」でビールを満喫した。世界中のビールがメニューに並び、どれをチョイスしていいものか実に悩ましかった。また飲みに来たいと思ったが、税とは別にサービス料が10パーセント加わるので、ふところに余裕がないとそうたやすく立ち寄れないとも思った。今回はT君がおごってくれたので、彼に深謝多謝した次第だが…。
 
 
 15日の「大田区の花火の祭典」が悪天候により中止となり、この夏も花火を見る機会を失した。花火見物から遠のいてかれこれ10年以上は経つだろうか。別の「夏の風物詩」として、我が家のベランダで朝顔を育ててみようと発起し、種から初トライしたものの、葉と蔓ばかりが生育し、一向に花が咲かず、ベランダの一部がジャングル状態となってしまった。「風物詩」とは縁がなく、この夏も過ぎていくのか。


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