濃厚接触者の自宅待機期間が10日から7日に短縮されたことにより、私は昨日で解除となり、一週間の隔離生活から日常生活に戻った。「無印良品」で買い込んだレトルト食材はまったく口にせず、適当に料理しながら過ごす7日間だった。
今日は区内の薬局でＰＣＲ検査を受けた。唾液を採取し、その結果は5日後だという。今現在、検査が集中しており、個人の結果通知がだいぶ遅れているらしい。5日も経ってしまっては、スピーデイさを求められる感染症検査の意味をなさないのでは、と思うものの、今の情況は想像つくし、検査キット不足が問題視される中、何はともあれ無料ＰＣＲ検査を経験しておこうと考えた次第。
明日は徒歩10分ほどの大規模接種会場で3回目の追加接種を受ける予定。モデルナが不人気らしいが、2回とも自衛隊の接種会場で（モデルナを）受けた身からすれば、まったく問題なかった。私の場合、副作用も一切出なかった。
今回も私はモデルナを接種予定で、ワクチン量は半減するらしいから、副作用の心配もさほど要らないだろう。それよりもなるべく早く接種して、感染を予防するほうが重要だ。余っているモデルナを活用しない手はない、と思うが、高齢者の多くはファイザーを希望しているとのこと。ヘタをすれば命に係わる危険性もあるのだから、もはやモデルナへの過剰な不安は捨てるべきではないか─大津波が迫っており、家が流されるかもしれないのに、屋根の雨漏りを心配している場合じゃない…。
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