日記


Bruceのブルースな日々

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2009年1月3日（土）
箱根駅伝で東洋大が初優勝

　　昨年に続き、箱根駅伝の応援をしようと、歩いて５，６分ほどの国道１５号線まで急いで向かった。折しも昼食中だったので、鶴見中継所をトップランナーが入ったと聞くや、あわてて飛び出す羽目に。娘は友だち三人と自室で鹿肉の焼肉を食べているところだった。

　私が国道に到着したときには沿道は応援する人々で溢れかえっていた。そして、私が人垣を整理する係員のそばでカメラを構えた５分後に母校の東洋大学がトップでやって来た（写真参照）。

　さぞかし全国の東洋大の卒業生は胸を熱くする二日間となったことだろう。昨日の往路優勝だけでなく、復路も制し、総合優勝を遂げるとは、いったい誰が予想しただろう。確かに強いと言われ、ダークホース的存在として注目されてはいた。が、まさか優勝するとは。片や、優勝どころかシードまで逃す１３位という惨憺たる結果に終わった駒沢大とは明暗が大きく分かれた。早稲田同様、一年生が多い東洋大の活躍は今始まったばかりなのかもしれない。予期せぬお年玉をいただき、懐が温かくなったような昨日今日となった。

2009年1月1日（木）
飛躍を願う

　　新たな１年が始まった。昨年からビールを飲み続けているので、今年は飲酒を多少なりとも控える年にしよう。ジョギングは多摩川の東京側を１時間ほどおこなう。富士山の雄姿を眺めながら走るのは格別だ。

　娘は昨夜、というか日付が新年に変わった午前１時半までテレビを観ていたので、今朝起きてきたのは１０時近かった。大晦日だけ遅く寝るのを認めたら、たっぷりと夜更かしを味わっていた。今年は娘にとって飛躍の年になることを願いたい。

2008年12月30日（火）
携帯でひと悶着

　　今日は娘と寿福寺へ。朝8時半ごろ自宅を出て、鶴見区東寺尾の洗車場で車を洗ってから、寿福寺のある都筑区へ向かう。夏と比べると雑草もあまりなく、墓周辺の清掃はたいして手間がかからなかった。30分ほどで終了し、ふたりで手を合わせて11時ごろには帰宅。新年2日には恒例の「元旦法要」が催されるので、また訪ねることになる。

　夜、携帯のことで娘と口論となる。携帯の使用にはルールを定めており、食事中は使用不可としている。にもかかわらず、娘が使った。それに対して注意を与えると、あれこれと筋の通らない言い訳をしたため、語気を強めたら、今度は泣きながら別のことを持ち出して訴えてきた。素直さに欠ける態度と、物事をすりかえようとするやり方にはあきれた。ま、これも成長過程のひとつではあるが、理路を重んずる人間になってほしいので、中途半端で、ごね得のような言い訳を許してはならないと私は思っている。反抗期でもある娘を説得するのは骨が折れるが、最後は素直に納得し、一件落着となった。