昨日は娘の誕生日。松崎さん、幸さん、三富さん、毎年娘への温かなお心遣い、ありがとうございます。
１４歳になって、新たな自覚と目標が生まれてくるとうれしいのだが、父親の願いからほど遠い立ち位置をとる娘…。ま、間違いなく自立への一歩を刻んでいるのは確かであるが。
先日、生田東高校の同期会があった。１０数年ぶりにHさん（厚木清南高）と再会、３年ぶりに参加するKさん（荏田高）も加わって、にぎやかな宴席となった。気心が知れた仲間と過ごすのは実に楽しい。みんなと亡き岡崎先生の墓参り（府中ふれあいパーク）に行き、向ヶ丘遊園の「寿司和」で夕餉を囲み、最後はカラオケに興ずるいつもの年一度の集まり。来年もこの会を味わうためには健康でいなきゃ、と思う。
同期会の翌々日（１月２５日）、故近藤吉治君の自宅（茨城県下妻市）にお邪魔し、２年ぶりにお焼香させていただいた。奥様の幸子さんから吉治君の葬儀（２００７年１月）以後のお話をいろいろとうかがい、哀しみを新たにした。幸子さんは、寂しさは隠せないものの、気丈に暮らしておられ、立派だと感心した。吉治君が生み出した山崎製パンの食パン「超芳醇」は今もなお、スーパーやコンビニで売られている。彼の残した業績の大きさを改めて知る機会となった。
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