半月ぶりに日記に向かう。これじゃあ日記じゃなく、月誌だなあ。
昨日、娘の学校で体育祭が催された。とかく問題の多い娘がリレーのクラス代表として走り、アンカーで最初にゴールテープを切った。応援合戦では青組の一員として太鼓を担当、力感不足ながら、大きなミスもなくやり終え、見ている私はほっと胸を撫で下ろした。さて、あとは文化祭を残すのみだ。
民主党の代表選がマスコミを賑やかしている。ズルい菅VS悪い小沢、と言った人がいたが、国民からすればどっちも嫌だろう。文芸評論家の福田和也氏は「『下痢と便秘とどちらがいいか』というのと同じ」と断ずる。清新・清廉な政治家がなかなか出ない日本の政界は、ますます国民からソッポを向かれていくにちがいない。
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