先月28日に幸栄氏（妻の実父）が肺がんのため東京都内の病院で亡くなった。享年88歳。死の間際まで自分の身の回りのことは人の世話にならなかったという。今月3、4日に西東京市の「セレンスホール田無」で葬儀がしめやかに営まれ、娘と参列。栄さんがやすらかな表情で棺の中に横たわっていたのが印象に残った。きっと大往生だったと思う。心から冥福をお祈りいたします。
昨日は娘と近所の自転車専門店（サイクルベースあさひ）に行き、娘が通学に使う自転車を購入した。保険料込みで21,500円。当初の予算より1,500円オーバーしたが、ま、良しとしよう。
最近、いろいろなところで自転車が買えるようになったが、専門店以外で買うと、何かとトラブルが多いらしい。結局、低料金で販売する自転車は造りがチャチイから、耐久性などは相当甘く、簡単に壊れてしまうのだろう。街の自転車屋のオヤジさんも、いいかげんでも廉価ゆえに飛ぶように売れる自転車の氾濫に、商売あがったり、とさぞ歎息しているにちがいない。
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