DIARY
Bruceのブルースな日々
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2012年1月30日(月)
錦織圭と福士加代子の明暗
 先日、テニスの全豪オープンでの錦織圭選手の試合をテレビで観た。英国のマリー選手は総合力の高い素晴らしい選手で、錦織選手にとっても模範となるプレイヤーだ。世界の男子ベスト4の一角であるマリーとはまだ力の差があると私は思ったが、近い将来撃破する日が必ずやってくるとみんなに期待を抱かせる錦織のプレーだった。今後サーブに威力がもっと増すと相手にプレッシャーをかけられるにちがいない。
昨日の大阪国際女子マラソンは車で移動しながら観た(というより聴いた)。福士加代子選手が期待されながら25キロ以降失速、30キロからはほぼジョギング状態の走りだったのが残念。トラックのスピードを生かしたレースを見たかったのだが、折り返しまもなく脱落したのは、福士にとって悔いの残るマラソンとなっただろう。
 


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