昨日は山梨から父の親族が実家に訪れ、父を激励してくれた。父も大いに元気づけられたのではないか。
昨夜、釜利谷高校卒業生の通夜に行く。明るい人柄でみんなから好かれていた利根川誠君（享年４２歳）の早世を心から惜しみます。合掌
年がら年中政局が混乱する日本、消費税問題にからんで「民主党はなにやってんだ！」と激する国民が多いのは頷けるが、その民主党に圧倒的な票数を与え、政権を取らせたのは誰あろう、その激する国民たちである（ちなみに私は自民党と民主党はコインの裏表と思っているから一票を投じなかった）。
小沢一郎が４０数名を引き連れて、離党して新たに結党することが予想されるようだが、もうずいぶん前から小沢の時代は終わっていなければいけない。
新しい展望と世界観をもつ政治家の登場をこの国では期待できないのか。若者からの政治離れを食い止めないと、日本の未来はない。
民主党はもはや沈没寸前の船だ。小沢グループの離党は、危険を察知して船から逃げ出すネズミたちの姿と私の目にはダブって映る。
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