DIARY
Bruceのブルースな日々
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2012年8月31日(金)
パラリンピック、石黒隆宗君、母の七回忌
  久しぶりに日記のファイルを開く。ずいぶんとさぼってしまった。以前は毎日のように日記に向かっていた私だったが…とぼやき節はそのぐらいにして、いよいよパラリンピックの開幕だ!オリンピックが終わると、祭りの後のように巷にはうら寂しい空気が漂うけれども、パラリンピックを忘れてはいけない。とは言っても、あまりテレビで放映されないから、盛り上がらないのも致し方ないか…。選手団主将・土田和歌子選手の車イスレースに最注目である。
 先日、釜利谷高校テニス部OB/OGと恒例のテニスをした。懇親会は川崎駅ビル6階にあるハワイアンビアガーデンで開き、飲み放題とバーベキューを堪能。驚いたことに、卒業以来、音信不通だった石黒隆宗君がサプライズゲストで参加してくれた。20年以上経過し、年齢も40歳を過ぎているというのに、彼の若々しい風貌には二度驚いた。現在は鎌倉を拠点に画家として精力的に創作活動しているという。機会があれば、石黒君の作品を見てみたいものである。(インターネット上で彼の作品を数点目にすることはできる。)
 9月2日は母の命日。今年は母の七回忌法要がその日に予定される。今では日常生活の中で母を思い出すことが少なくなったが、母への感謝の気持ちは年を追うごとに深まっているのは実感できる。母の存命中に、その感謝の思いをしっかりと伝えたかった、と月並みな言い方とはいえ、私は心からそう思っている。
 


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