またまた半月ぶりの日記。それも不幸の日記だ。5月かその頃に寒川神社で大金を積んで（？）厄払いをしてもらったが、まったく効用がない。ま、神をも恐れぬ不心得者だから、その程度のお祓いじゃ、神も聞く耳もたぬのも当然だろうが…。
先日、川崎銀柳街の町医者に生涯二度目となる右足の傷口を針で縫われた。一度目は小学生低学年のとき。同級生たちと石を投げ合っていたら、石がボクの頭に命中して、頭から血がだらだらと流出し、顔が真っ赤になって大騒ぎ。近くのヤブで評判の医者のところに運び込まれ、3針縫って事なきを得た。
今回はそれ以来だから、なんと半世紀ぶりの惨事だ！（ちょっと大袈裟か。）なぜ右足を4針縫う傷を負ったかについては、不面目だから略す。なお悪いことに左ひじも負傷。足・腕ともに骨に異常は認められなかったものの、左腕は靭帯を損傷しているとかで、別の病院で精密検査を受ける破目になり、結果、靭帯損傷の全治1カ月との診断が下された。ああ、足底健膜炎でジョギングはできず、今度は自宅でのシャドーボクシングも出来ない事態に陥ってしまった。ストレス解消法を新たに探すことが私の急務となった。
しかし、神さまがいるならば言いたい─確かに私は不心得者です。とはいえ、私は天にツバを吐くほどの不届き者ではありません。それなのに天からバツを受けるとは。トホホホ…アワレッ！
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