DIARY
Bruceのブルースな日々
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2012年12月4日(火)
「自民」「維新」など7党が沖縄問題を公約として触れず
 昨夜は胃が重苦しくて眠れなかった。最近ちょっと食べ過ぎたかなと思うと、必ず胃に不快感が襲ってくる。雨上がり決死隊の宮迫博之が胃がんを公表したが、たまたま人間ドックを6年ぶりに受診して判明したという。オレは人間ドック10年ぐらい受けてないし、これからも受ける気はないから、早期発見・早期治療の恩恵(?)はないだろう。がんに罹ったら、まずオレの場合手遅れになるのは確実。日々覚悟だけはしておかなきゃ(と言ったって、小心者のオレのこと、がん宣告されたらビビリまくりだろうけど)。
 
 衆院選での各党の公約が発表され、さっと一読した。やはり、沖縄の基地問題をしっかりと公約に掲げた党は少なかった。日本の平和は沖縄の犠牲の上に成り立っている認識が希薄なのはきわめて残念である。膠着した普天間基地、新たな問題となったオスプレイ等について、無視・黙殺した党は「自民」「公明」「未来」「維新」「みんな」「新党日本」「改革」で、驚いたのは、戦後の対沖縄不平等虐待政策の張本人である「自民」が今回多くの公約を書き連ねながらも、「沖縄」の文字が一切出てこない点であった。安倍=自民党は冷血漢の集まりか。沖縄の多くの人々はこの「自民」の公約を読んで、さぞかし落胆と怒りの感情が噴き出していることと思う。
 


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