Bruceのブルースな日々

　今日明日と部活がないため、今朝娘がベッドから起きだしてきたのは8時を過ぎた頃。午前中は小学校の運動会があるということで、友だちと観戦しに出かけた。去年の今頃、娘はまだ小学生としてその運動会に参加していたのかと多少の感慨が湧く。

 

　昨日は「家庭訪問」ということで、娘の担任のY先生が夕方我が家に訪れた。20分ほど話したが、いろいろと率直に話しをすることができた。飾り気のないさっぱりした人柄が好印象だ。今週は「家庭訪問」週間なので、授業は午前中のみ。お弁当はなしで登校し、昼に帰宅、昼食後、部活動に参加する形が金曜日まで続く。

 

　部屋は片づけない、時間は守らない、好き嫌いは多い、携帯は使いすぎる、と相変わらず私の小言の休まる暇がない。携帯はひと月の限度額が超えたため、目下使用禁止としている。中学になれば、少しは自主性が生まれ、私の注意も減るかなと期待していたが、私が甘かった。これ以上書くと、愚痴のオンパレードになるのでやめておくけれども、私のことを友だちの間で「ジジイ」と呼んでいることも最近判明した。なんだとぉと青筋たてて怒ったら、「Aなんか自分のおとうさんのこと『くそジジイ』って言ってんだよ。『くそ』がつかないだけ、いいじゃん」と慰めにも何にもならない返答。しかし、私のような本当のジジイにジジイ呼ばわりしても笑えないぜ、まったく。