日記


Bruceのブルースな日々

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2008年7月6日（日）
娘のチームが1位通過

　もう梅雨明けしたような暑さだ。昨夜はびっしょり寝汗をかき、今日の夕方前のジョギングでは、1時間走ったら頭から水をかぶったような状態になった。こう暑いと、健康ジョギングではなく不健康ジョギングである。

　この土日、ソフトボールの地区大会があり、娘のチームも参加。その結果、川崎区を1位で通過し、市大会に進出した。娘の中学校のグラウンドで大会が行われたので、私も少しだけ覗いたが、なかなか女子のソフトボールも活気があり、また、玉石混淆といった観もあって、なかなか面白かった。娘はバットを片づけたりする「バットガール」をやっている姿が遠目でわかった。この炎天下で1日2試合を消化するのは選手たちにとってさぞしんどかっただろう。自分の中学時代を思い出した。

　確か、夏に蒔田中学校でダブルヘッダーがあり、午前中1試合投げたあと、昼食にパンとコーラを無理やり流し込んで、午後も中村康則監督に先発を命じられたっけ。暑さと疲労で食欲も何もあったもんじゃなかった。そういえば、もうすぐ高校野球の神奈川大会が始まる。潮田中学校のチームメイトだった蓑輪智章君が今年は何年ぶりかで監督として采配をふるうはずだ。時間があれば、磯子高校野球部の応援にでも行ってみるか。

2008年7月3日（木）
ボールが目、口、頭に当たる

　昨日、娘はソフトボールの練習中、ボールが3回当たったと、夕食のとき話した。なんで3回も、それになんで昨日のことを今日話すの？と思った。それも3回とも「首から上に当たった」と言う。当たったところが目と口と頭で、みんな危険部位だというからどうしようもない。まったく嫌になる。なにが嫌になるかって、娘の下手さ加減と当たったあとの対処の悪さに！普通よけるなり、グローブ出すだろう、当たりそうになったら。それに、当たったらすぐに冷やせよ。ボールが口に当たったときに唇が切れて、上下の唇から血が流れたときはさすがに保健室に行ったそうだが、それ以外は何もしなかったそうだ。（それは確かに恥ずかしいよな。）だが、もっと身体をいたわって欲しい。

2008年6月30日（月）
6月も終わり

　明日から7月に入る。例年より梅雨が早い分、猛暑も早く訪れるのかもしれない。暑い夏の訪れとは反対に、家計の冷え込みはとどまるところをしらない。明日から生活関連の品々が新たに値上げになるという。私のように無頓着者でもこう毎回値上げが断行されると、自分の老後は死を選ぶ道しか残されていないのではないかという気になってくる。今の高騰ぶりは異常だ。税金の無駄遣いを許す政治は改められなければならない。

　娘の学校は明日「市制記念日」で休校だそうだ。であっても、午前中はソフトボールの練習があるらしい。弁当作りをしないで済むのが、私にとっていいこと。