Bruceのブルースな日々

　娘が珍しく「医者に行きたい」と言うので、理由を尋ねたら、1週間ほど前から右肩に痛みがあり、昨日の練習試合でレフトを守っても、ボールの返球に支障をきたしたという。今月末には新人戦も控えているので、さすがに気になったのだろう。

 

　ようやく昨日でわが集合住宅の大改修工事が終了した。4ヵ月ぐらいかかった計算だ。その間、いろいろと個人的に迷惑をこうむることもあったが、最後に工事関係者から何の詫びもなかったのは残念である。何でもそうだが、失敗やミスは誰でも犯す。大切なのはそのあとの対処の仕方である。きちんと過ちを認め、謙虚に謝罪し、責任を誠実に果たす姿勢が相手の怒りを沈静化し、結局は評価をさほど下げないで済むことにつながる。ま、巷の偽装事件を見れば、発覚後の謝罪方法がめちゃくちゃな例は数多いけどね。会社が大きくなればなるほど、態度も大きい傾向にある。傲岸不遜の一語に尽きる。