昨日野毛で友人と半年ぶりに飲む。まずはイタリアンビアホールという店の「モレッティ」で乾杯してから、野毛小路へ。師走の忘年会シーズンとあって、どこの店も満席状態だったが、たまたま焼き鳥の『若竹弐』が２席空いており、名店のひとつだから「ラッキー！」とわが胸のうちで咆哮。蓑輪君ともども、旨いモツ煮込みと焼き鳥に舌鼓を打つ至福のひとときとなった。
うって変わって、今日は一日腹の調子が悪く、トイレに何度も駆け込むありさま。至福からいっきょ転落、地獄行きだ。昼に食べたコンビニ弁当があたったか？夕食は晩酌もせず、水炊き鍋の野菜を少々、あとは娘が買い置きしてあった即席のお粥をすすり、早々と書斎に引っ込み、読書とネットサーフィンで時間を過ごす。
夕方、妻の友人だった村山さんが来訪。娘のためにクリスマスプレゼントを持参してくださった。川崎市の保健師として激務をこなしつつ、思春期の娘ふたりと関りながら、大学院に進み、来春には修士課程を修了するという。体も心もこらえ性のない男性が多い中、不撓不屈・堅忍不抜の女性がまたひとり、ここにいる。
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