昨夜横浜関内の『鳥伊勢』で友人と納め会。来年早々ベトナムハノイ市へ３週間ほど出張に行くかもしれないとのこと。政情が落ち着き、ＧＮＰも右肩上がり、仏教大国とあってＩＳによるテロの不安要素も少ないのではと話す。日本の政治（主に安倍自民党政府批判や共産党への期待など）や経済状況など意見交換し、１時間ほどでカウンター席を立つと、隣に座っていた二人組の老紳士のうちのひとりが、同感です。ともに日本をよくしていきたいですね、とにこやかに声をかけてきて、「私はこういう者です」と名刺を手渡された。「それはどうも。ほんとにそうですね」と私も笑顔で応じた（名刺にはＳ合同法律事務所所長 弁護士ＯＯＯＯとあった）。同志、連帯といった言葉が胸を過ぎる温かな一瞬だった。
午後３時ごろ、娘の付き添いで川崎ラゾーナへ。娘の目当てはケーキとチキンとサラダ。私はついでながら丸善に立ち寄り『ソロモンの偽証３』を購入。娘がほしいケーキは、小さなチョコレートケーキであって、クリスマス用デコレーションケーキはセブンイレブンで注文済み。川崎駅周辺には美味しいケーキ専門店が多くあるのに、なぜわざわざコンビニでケーキを注文するのか私には不可解だが、娘いわく「セブンのケーキはうまいから」という。午後６時以降自宅に配達されてくる手はず。
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