DIARY
Bruceのブルースな日々
| Back | Index | Next |
2008年1月27日(日)
大阪国際女子マラソンを観る
 大阪国際女子マラソンをテレビ観戦した。福士選手が競技場を出たあとから35キロ付近まで先頭をキープしたが、その後は失速、最後は脱水症状を起こしたような状態でフラフラになってゴールした。マラソンは30キロ以降が力の見せ所だが、福士選手は明らかに力不足、練習不足を示したかっこうとなった。しかし、途中棄権せず、ゴールに飛び込んだ福士選手は立派だった。優勝はマーラ・ヤマウチ選手(英国)。
 ところで、レース後、2位入賞の森本友選手へのインタビューと称しながら、福士選手の話題ばかりするのは森本選手に対して甚だ失礼ではないのか。
 
2008年1月26日(土)
ハンドボールの練習を総合科学高校で
 ハンドボールクラブに所属する娘は、午前中、総合科学高校での合同練習に出かける。高校のハンドボール部の先生から特別指導を受け、充実した練習に取り組めたらしい。今、ハンドボールというスポーツが北京オリンピック出場をめぐって注目されるなか、娘もハンドボールの面白さを体感している様子。高校に進む頃は、ひょっとしてソフトボールからハンドボールにスイッチしているかもしれない。
 
 
2008年1月24日(木)
「茶髪にして!」
  都心でも雪が降り、この冬いちばんの冷え込みとなった昨日だったが、今日は午後になって北風が強く吹き、これまた寒い一日だった。夕方、娘と港町の歯科院まで自転車で行くとき、風が肌を切り裂くような冷たさだった。本格的な冬を迎えようとする今、インフルエンザなどで体調を壊さないようにしなくてはと思う。
 娘から髭を剃ってくれとうるさく言われるので、先週、中学の説明会前に仕方なく剃った。今はまた口と顎に生えて、ほぼ元に戻りつつあるが、それを見た娘は「また生やすの?やめてよ。もし生やすなら、髪も髭も茶髪にして!」と恐ろしい(?)ことを言った。白髪・白髭の父親を同級生に見られたくないのはよくわかるが、茶髪はないだろう、いくらなんでも。揺れ動く乙女心にも困ったもんだ。
 
2008年1月22日(火)
国会議事堂へ
 今日、娘は弁当を持って「都内見学」に出かけた。小学校から班別自主行動で、まず上野動物園に行き、園内でさまざまな動物とふれあい、その後、国会議事堂へ。昼食を憲政記念館そばの噴水池で取ったという。他の小学生の団体が幾つも来ていたらしい。食後、国会議事堂のなかを見学。衆議院は一般見学ができないようなので、参議院の本会議場等を見て回ったとのこと。
 私は国会議事堂の見学などしたことがないので、娘に「国会に行くチャンスなどそうないから、よくみて来いよ」と言っておいたが、上野動物園の「ハシビロコウ」(エチオピアに生息するコウノトリに似た鳥)が「大きな音をたてて威嚇したのがいちばんすごかった」が彼女の感想。
 


| ホーム | プロフィール | コラム | 日記 | 古物 |



メールはこちらまで。