日記


Bruceのブルースな日々

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2008年10月5日（日）
ママの実家へ

　　今日は久しぶりにママの実家を訪ねる。東名高速道路が思いのほか空いていたので、10時前には厚木市内に入ることができた。夏休みに行こうと思っていたが、娘の部活関係のことがあって、結局、10月までずれこんでしまった。おじいちゃんが自転車に乗っているときに転倒したということで、目の周りに打撲を負っていた。でも大事に至らず、今は元気に酒を飲み、食欲も旺盛だった。おばあちゃんも前回お会いしたときよりも声に力があったので安心した。娘共々食事のおもてなしを受けた。娘に自分の母親がどんな人間だったのか、おじいちゃん、おばあちゃんには、少しでも長く生き証人として語り継いでいってほしいと思う。

2008年10月4日（土）
彼氏

　「去る者日々に疎し」とはよく言ったもので、勤務中は親しく、いろいろと公私にわたって深い付き合いがあったひとでも、ひとたび離れてしまうとまったく音信不通になって、また、久々に連絡をとる機会があっても、もう冷やかな応対しかない。なぜそうなってしまうのか。人間関係の希薄さをこうしたとき思いがけず確認してしまう。やはり、中学高校時代の友だちの尊さを思い知るときである。

娘とのある会話

　「どうしてこんなに通話料がかかるんだ」

　「……」

　「もう携帯とめるぞ！」

　「10月からそんなに使うことはないから、許して」

　「どうしてそう言えるのか、理由を言いなさい」　

　「いいにくいけど、じゃあ言うよ。好きな人がいたけど、そのひとともう関係ないから、電話で話すことなくなるから」

　「誰だ、そいつは？同じ学年のやつか？」

　「ううん」

　「何年生だ？」

　「……3年生」

　「3年生？中学3年の男なんか、女だと思うと飛びかかるような野獣のようなやつだぞ。男を好きになるのはいいが、野獣には気をつけろ。お前と「14歳の母」を見たじゃないか。子どもができるようなことになったら大変だぞ」　

　「そんなこと、わかってる」

　「わかってるって、本当にわかってるのか。お前、性教育、ちゃんと受けているのか？」

　だんだんと難しい年頃を迎え、父親は苦労するばかりです。

2008年10月1日（水）
文化祭の準備

　台風が刺激する前線の影響でここ数日雨が降り、主夫の私は例のごとく洗濯物を部屋干しすることに。でも、乾きが梅雨時期よりいいのが意外。湿度が低いからかな。

　娘は今文化祭実行委員の仕事（装飾関係）で帰宅が遅い。部活より委員会の仕事のほうが、時間が長く大変だっていうから不思議だ。今月は弁論大会、合唱コンクール、舞台発表など文化祭の行事が続く。合唱コンは「サンピアンかわさき」でやるようだが、見に行ってみるとするか。

2008年9月29日（月）
大人っぽいヘアー

　昨夜、日吉からの帰りのタクシーに携帯を落としたことが今朝になって判明、慌しい一日の始まりになってしまった。これでタクシーに携帯を落とすのは二度目だ。酔っ払っているからどうにも始末に負えない。娘も一緒だったが、携帯が落ちていることに気づかなかったという。幸いタクシーの運転手さんが保管していてくれたので、無事に戻ってきたからよかったが、個人情報満載の携帯は便利なツールである一方、非常に厄介な代物でもある。

　娘は久しぶりに近所の美容院へ行き、髪の毛の量を減らしてもらった。髪を短くはせず、髪を梳いただけだったが、カット代と同じ金額をとられた。3,150円なり。帰ってきた娘が大人っぽくみえた。髪の毛だけ（ダイタカオル調になった）。今日、学校に行くと、髪の毛のことでみんなに「かわいい」と言われたと、娘が夜うれしそうに報告。