Bruceのブルースな日々

　娘は部活もなく、友だちがバスケットボールの新人戦があるために、遊び相手もいないことから、私にお呼びがかかってきた。午前中、「ファッションセンターしまむら」へ買物に出かけ、それから、本牧公園でキャッチボールをした。ここ数日の寒さは消え、暖かな日差しが心地よかった。娘と本牧に来るのも久しぶりだ。妻と壁打ちテニスをやりに来たことも懐かしく思い出されるひとときとなった。

 

　　昨日、帰宅した娘が咳をしていたので、薬局に行き、咳止めの薬を買ってきて、夕食後に飲ませた。急激に寒くなり、体調管理に用心しないといけない。夜、普段は節約のためにエアコンのブレーカーを切っているのだが、スイッチを入れ、娘の部屋のエアコンを作動できるようにした。この日の部活の練習ではインターバルトレーニングをやったそうで、徐々に本格的な練習に取り組むようになってきた。風邪などひかずに元気に走り回ってくれるといいのだが…。でも、今朝6時に起きてきた娘は咳がでることもなく、食欲もあったのでひと安心。

 

　今日、神田高校のPTA・OBが中心となって県に提出した嘆願書の話題がテレビで大々的に報道された。渕野前校長の復職を求めて、3,000人以上の人たちが署名に協力してくれたようだ。渕野校長ひとりに詰め腹を切らせればいいという問題では決してない。それにしても、コメンテーターたちのピントのずれた解説が目立った。神奈川の入試選抜は学力試験一本だけで輪切りにしているわけでなく、調査書や面接も含め、総合的に選抜することになっているはず。また、課題校の実態に切り込むコメントがなかったのは残念。「不合格になった生徒は別の学校に入るわけでしょ？たらい回しにすればいいというのでは、公立学校としての役割はどうなるのでしょう」と言ったコメンテーターの発言だけが印象に残った。