新年から風邪を引き、咳があまりにひどいため、近所の内科クリニックを受診。レントゲン検査の結果が問題なかったので、翌日、いつものようにテニスをした夜、さらに咳がひどくなり発熱。朝方には平熱に戻ったものの、再度クリニックでインフルエンザとコロナの追加検査を受けた。結果は陰性。
しかし、相変わらず咳がひどく、夜も寝られない状態が続き、今日、みたび同じクリニックへ。このクリニックは男性ドクター4人がとっかえ、ひっかえで診療している。だから私を三日間でみたのは別人ドクターばかり。いちいち経緯を最初から話さなければならないので、面倒この上ない。昨日から熱がぶり返すことはなく、咳以外の症状なし。「心配なさそうですね。念のため再度レントゲンを撮っておきましょう。前回問題なくても、肺炎になっているかもしれませんので」
結局、 レントゲン撮影のあと「軽い肺炎」と告げられる事態となった。振り返るとあのテニスをやった日が悔やまれた。《ああ、あの日に入船（鶴見）なんぞ行かずにおとなしく過ごしていればいいものを。これではこの先2025年は思いやられるぞ》
フジテレビの中居正広問題で、過日、10時間を超すテレビ会見が中継された。フジの会長、社長たちが記者たちの質問に答える場面が延々と映し出された。フジの幹部たちによる言い逃れが駄々漏れする説得力に欠く答弁が多く、きわめてまだるっこしい、退屈な会見だった。
言いたくはないが、記者たちの切り込み方が稚拙とも感じた。冷静に理路整然と問い詰めてほしいところ、悪目立ちした記者の多いこと多いこと。フジに突っ込みを入れなきゃいけないのに、それじゃ、逆に記者たちが突っ込まれるよ、と落胆・幻滅する始末。私の知る昭和の記者たちとの質の差を痛感した。
ジャニーズの性加害事件を機に、芸能界の権力者たちによる性接待と性的上納システムの徹底壊滅を目指して欲しいと思う。松本や中居のような権力を笠にきた芸能人は、一刻も早く社会から放逐すべきだろう。芸能界を引退しても、中居の本当の責任の取り方について、さらに追及の手を休ませてはなるまい。
今日は娘の29回目の誕生日だ。息子を一所懸命に育てている初心者ママだが、愛情いっぱい、は誰にも負けない。それだけに、体も精神もいっぱいいっぱい。いつも「つかれた、つかれた」と嘆きながら、仕事に子育てに立ち向かっている。私も老骨に鞭打ち、肺炎になりながらも(笑)、全力でママと孫をサポートしていこうと思う（時々足手まといになってスマン）。
誕生日、おめでとう がんばれ！ママ
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