Bruceのブルースな日々

　午前中、眼科に行った娘、午後から登校する。喉や手足の痛みも訴え、体調は相変わらず思わしくない。1日から休みが続くが、連休明けのコンディションが果たしていかなるものになっているのか。

 

　　昨日の夕刊に「起立性調節障害」の話が掲載されていた（朝日新聞、“体とこころの通信簿”）。娘がまさにこの障害（ＯＤ）の症状─朝起きられず、午前中は調子が悪い・体がだるい・食欲がない・立ちくらみ、めまいがするなど─を示していて、簡単な診断テストを娘に試してみると、４点以上なら８０パーセントの確率でＯＤだそうだが、娘は８点の採点結果となった。倍の点数じゃあ、確率が相当上がりそうな気もするけれど、娘にこの症状が出始めたのはここ最近のこと。それ以前は一体何だったんだということで、ちょっと辻褄が合わない点に疑問が残る。そこで、娘の血圧を測ってみた。初めて測定してみると、上が90、下が59だった。かなり低い値である。しばらくしてまた測ったが、そう変わりなかった。低血圧の影響も多分にあるのかもしれない。が、先述した同様の疑問は消えない。そう言えば、母親も低血圧だったなあ。体質はやはり母親譲りか。（アトピーもそうだし、そのうち花粉症になるのかなあ。かわいそう…。）