日記


Bruceのブルースな日々

| Back | Index | Next |

2009年6月6日（土）
大橋トリオがいい

　昨夜、友人らと川崎駅近くのカラオケに行った。娘はカラオケ大好き人間なので、4人のなかでいちばん長くマイクを握っていた。レパートリーが多くて、何を歌っていいものやら悩んでいる様子もうかがえた。私なんか、ここ10年ぐらいレパートリーは変わらず、悩むことも、迷うこともまったくありません（笑）。

　ところで、大橋トリオを最近知って、ipodでよく聴いている。「Happy Trail」といったゆったりした曲調がいい。曲の雰囲気や声が小坂忠、マイケル・フランクス、ジェームズ・テイラーを髣髴とさせる。今後注目のミュージシャンだ。

2009年6月3日（水）
大リーグの連続試合安打

　イチロー選手が26試合連続安打を達成した。それまでの２５試合を更新したわけだが、メジャー記録はジョー・ディマジオの56試合だから、その記録にはまだ程遠いから、騒ぐには速すぎるといったところか。

そういえば、今日の夕刊にちょうどこの連続試合安打に関する記事が載っていた（「大リーグが大好き」向井万起男）。その中で30試合連続安打を達成した選手は、100年以上の歴史がある大リーグでも50人ほど、40試合連続安打ともなるとたったの6人、50試合連続安打では先のディマジオしかいないという。イチロー選手が40試合連続安打を達成でもしたあかつきには大騒ぎするのもわからないでもないが、今はまだまだの段階だろう。さすがイチロー選手は連続試合安打記録にはまだ執着がなさそうだ。

2009年6月1日（月）
『余命一ヶ月の花嫁』

　今日は代休ということで、娘は友だち２人、計3人でチネチッタへ映画を観に行った。『余命一ヶ月の花嫁』という邦画で、「前から観たかったんだ」とは本人の弁。夕方帰宅した娘に感想を聞くと、「最後のビデオレターのシーンで泣いちゃった。みんなも泣いてたよ。ママのこと思い出しちゃった」と期待通り（？）泣かせてくれる映画だったようだ。私は病気ものの映画は、妻のことを思い出してしまう点では娘と同じだが、がゆえに、観たいとは絶対思わない。そこが娘とは違う。ましてやガン（この映画のヒロインは乳ガン）の闘病ストーリーは勘弁してくれ、というのが本音。でも、娘がいろいろな映画を観ることは大歓迎である。