Bruceのブルースな日々

　　昨日の「卒業を祝う会」は予定よりだいぶ遅くなって終了。その後懇談会もあり、帰宅したのが5時近くになった。体育館で始まった「祝う会」は、娘に頼まれて、ビデオ撮りに追われる2時間だった。でも、子どもたちのひたむきさが劇や合奏、合唱に感じられて、とても好印象の会であった。夕方、撮りたてのビデオを観ながら夕食をとった。娘の細かな解説つきで、感激を再現してみた。これで、あとは卒業式を残すばかりである。

 

　　明日の午後、いよいよ「卒業を祝う会」（正式名「夢に向かって未来へ歩む会」）が小学校の体育館で催される。娘たち6年生はこの日のために劇、合奏、合唱などを懸命に練習してきた。最近我が家の話題というと、この「祝う会」の練習風景だった。だから、観る前からすでにネタバレ状態。誰が何をどうやるか、娘から知らされているわけで、私とすれば、当日の楽しみにとっておいてほしかった話なのだが、娘はそんなことお構いなしにいろいろと聞かせてくれた。ま、明日は、娘から頼まれたビデオ撮りで忙しいから、逆に聞いておいたほうがよかったのかもしれない。いずれにせよ、「祝う会」が成功裡に終わることを期待しよう。

　　夕方、友だちと遊んで戻ってきた娘はポテトサラダ作りにとりかかった。以前から「サラダを作るから材料を買ってきて」と言われていたので、娘が帰宅する前にジャガイモ、ハム、キュウリを流し台の上に出しておいたのだ。今日の夕食はスパゲッティとスープ、そして、娘の作ったポテトサラダ。卵とマヨネーズをあえた娘らしい濃厚な味付けだった。ま、合格点はやれる出来映えといえるだろう。この調子でいろいろと他の料理もつくってくれるとありがたいのだが…。